ぎふの木で家づくり支援事業は、岐阜県の補助事業で、LIFUNなら全棟申請が可能です

60代ご夫婦の家づくりのご紹介です。

弊社の木造住宅で使う構造木材は、『岐阜県産材』を、標準仕様で使っています。
本社のある「加子母」は、良質な桧が育つ地域として、日本３大美林のひとつになります。

柱は、加子母の3.5寸４寸柱のヒノキ材、梁は、岐阜県の杉材を使い、構造材の８０％以上を国産材（岐阜県産材）を、使う家づくりをしています。

この岐阜県産材を使うことによるメリットは、良質な桧が育つ山づくりや、地滑りなどの災害防止、水不足の解消などにつながり、循環する山の資源を守ることにつながります。
子の世代、孫の世代まで、豊かな自然と、健全な山林を残したい、そんな思いが詰まっています。

また、その様な家づくりを支援してもらえるような制度も活用し、お客様にもメリットがあるよう努めています。
具体的な例で言うと、『ぎふの木で家づくり支援事業』という岐阜県の補助制度を活用したり、中津川市の支援事業があります。

今回の住宅では、『ぎふの木で家づくり支援事業』を申請しました。

１年毎に、制度内容が若干変わりますので、ご興味がある方は、岐阜県の県産材流通課さんのHPをご覧ください。

【ぎふの木で家づくり支援事業　トップページ】
https://www.pref.gifu.lg.jp/page/8700.html

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