ZEH普及目標と実績
A-Studio Lifunの2021年度までのZEH実績と、2025年度までのZEH目標を公表します。
ZEHの周知・普及に向けた具体策
お客様へ現場見学会やイベント時に説明資料でZEH住宅のメリットをわかり易くご説明し、ZEH住宅の周知、普及に努めます。
ZEHのコストダウンに向けた具体策
基本計画段階より、方位・敷地・開口部の位置や自然エネルギーを活用したパッシブデザインを提案し、結果ランニングコストを抑えます。
バランスのとれた外皮性能を考えて提案することで、コストのバランスを考えた家づくりをします。
その他の取り組みなど
常に最新の住宅情報を入手することに努め、セミナー・説明会に積極的に参加して企画・提案レベルと技術力の向上を図ります。
ZEH普及目標と実績
年度 | ZEH普及目標 | 実績 |
---|---|---|
2018年 | 15% | 33% |
2019年 | 40% | 75% |
2020年 | 60% | 67% |
2021年 | ‐—% | 63% |
2022年 | —% | 75% |
2025年 | 80% | ‐‐% |
Message ~ 住まいに懸ける想い ~
『ライファン』は、家造りを通して
『人』の『幸せ』のために活動します
住む人がプランニングして、家を造ることはできます。
そこには、思い通り、と言う満足感はあるでしょう。
しかし、住み始めてみるとどこか不満で、その時後悔が生まれます。
ライファンの家づくりは、住む人の生活スタイルやライフプラン、家族構成を踏まえ、
既成概念にとらわれない自由な発想で設計いたします。
壁や天井の断熱性能や、窓の性能、そして光や風を取り入れ、冷暖房の効率化を図り、建てた後にも、
もちろん施工時の無駄なコストカットにも努めます。
ライファンはただ安いだけ、無駄に高品質なだけの家は造りません。
住まい手の『要』を満たす快適な住まいは、造り手の『手』の中にあるのではないでしょうか?
いい家を本気で造りたいお施主様、ライファンは「本気で皆様の応援」をいたします。
皆様の人生が、末永く楽しく充実したものになるように願いをこめて…
A-studio Lifun
Lifunの設計
想い描く住宅は、十人十色
ゼロからプロが考えた、あなただけの間取りプランに住まい手独自のこだわりを付け加えたり、変更できる、フルオーダーの「注文住宅」をご提案いたします。お客様一人ひとりが求める住まいを、プロが一緒になってアドバイスし、自分らしい暮らし方が出来る、安心な住まいをつくります。
契約前の安心価格
坪単価に含まれる内容は、会社によって様々です。殆どが「最低レベル」からの積み上げ方式。
Lifunの建物価格は、快適に暮らすための性能と設備が全て含まれた価格で提示いたします。ひのきの4寸角柱や杉の梁、LEDの照明機器や高効率エアコンまでもが標準搭載しています。「長期優良住宅」の耐震等級2を保証(耐震等級3を推奨)や「ZEH住宅」の外皮性能基準クリアーは当たり前の「高性能」。もちろん、住まい手自身で性能や設備は自由にカスタマイズすることが可能です。
設計費用、確認申請など工事に必要な諸経費も含んでいるので、お引渡し当日からすぐに生活が始められます。それがLifunの建物価格なのです。
そして資金計画や、返済計画の相談をはじめ、公的機関の補助金の申請業務や、住宅取得の節税優遇、光熱費の効率化による、ランニングコストの削減。賢く高性能な住まいを手に入れて、住宅にかかる生涯コストのカット方法をアドバイスいたします。
設備について
お引渡し当日からすぐに生活ができる仕様でお見積もりいたします。工事中の無理な追加のお願いも致しません。建物の仕様、装備品がプロと一緒にお客様の好みでカスタマイズも可能です。
- 洗面化粧台
- LED照明
- システムキッチン
- 給湯器(エコキュート)
- ユニットバス
未来基準の暮らし、もう始まっています
Lifunの家は2020年の国が定める基準を40%上回り、2030年のスタンダードとなる基準を25%上回る高い断熱性を実現しました。
住まいと電気自動車で電気をやり取りできるエネルギーの自給自足も可能な住宅も続々登場しています。また、小さなエネルギーで動かせる住宅設備も次々に登場しています。
それら省エネルギー設備の能力を十分に発揮するために欠かせないのが、建物自体の性能です。高価な設備機器を入れたから、その分お得になるわけではありません。安価な設備機器でも、建物の性能が良ければ十分な場合だってあるのです。
建物とそこに取り付ける設備のバランスが、大事なのです。
- ※Q値は床面積の小さなプランでは評価が難しくなるため、床面積の影響がないUA値へ変更されました。
※建物の内と外の温度差が1°Cの時に1平方メートあたりで1時間に逃げていく熱量を「床面積で割ったもの=Q値」、「床・壁・天井面積の合計(外皮面積)で割ったもの=UA値」。